2002-10-02 第154回国会 参議院 決算委員会 閉会後第8号
元来、介護予防事業、やはり市町村が責任を持つ事業でございますので、私ども国庫補助するということは大いに頑張りたいと思いますが、市町村のやっぱり御負担をお願いするということは避けられないんじゃないかと思っておりますので、その点は御理解を賜りたいと存じます。
元来、介護予防事業、やはり市町村が責任を持つ事業でございますので、私ども国庫補助するということは大いに頑張りたいと思いますが、市町村のやっぱり御負担をお願いするということは避けられないんじゃないかと思っておりますので、その点は御理解を賜りたいと存じます。
○政府参考人(炭谷茂君) 現在、婦人保護事業の広報啓発活動の事業につきましては、私ども、国庫補助金を計上しているわけでございます。今年度の予算で申し上げますと二千二百万円余りでございまして、補助率は二分の一の事業になっております。 ただ、この啓発事業につきましても、先生御指摘のように、できるだけ効果的な広報啓発活動が行われるようそれぞれの都道府県においての御工夫ということをお願いしております。
この場合、河川工事に要する費用につきましては、都道府県に対する場合と同様に私ども国庫補助を行いますが、起債措置と元利償還金の地方交付税措置が都道府県と同様に取り扱われるよう、自治省と私ども協議してまいる予定になってございます。 このようなことで、政令指定都市の河川管理者としての支援をしてまいりたいと考えております。
○竹村政府参考人 政令指定都市が工事をやる部分につきましては、都道府県に対する場合と同様、私ども国庫補助を実施いたします。さらに、起債措置と元利償還金の地方交付税措置が都道府県と同様に認められるよう、自治省と現在協議をしております。
これに対する対策といたしましては、私ども、国庫補助の優先採択ということ、並びにその裏負担の社会福祉法人等の負担につきましては社会福祉・医療事業団の無利子融資という形での対応という形で進めてまいっております。
文化庁といたしましては、今後とも、従来行ってきました方式で算出されました借り上げ料につきまして、これをいわば私ども国庫補助するという立場にあるわけでございますから、そういう立場からも適切に対処してまいりたいと考えております。
○高田説明員 まず、市町村防災行政無線の整備についてでございますが、その重要性にかんがみまして、私ども国庫補助制度あるいは防災まちづくり事業等の活用によりましてその促進を強く指導してきた結果、整備率は着実に上がっているところでございます。平成六年度におきましては、市町村防災行政無線の整備のために十二億八千五百万円の国庫補助金を計上してございます。
天王町以西での相模鉄道の連続立体でございますが、実は、あそこは幹線道路が鉄道とクロスしておらないという実情なために、私ども国庫補助事業としての連続立体交差事業は今のところ対象とはいたしておりませんが、実態は、横浜市と相鉄の間で鉄道の高架化についての話し合いが進められていると伺っております。
しかも、これらの需要というのは今後ますます増大してくるということでございますので、私ども、国庫補助金等ももちろん充実してまいりますが、それぞれの該当市町村は、金のかかるものでございますけれども、人命、財産にはかえられないわけでございますので、積極的にこういうものを導入するよう指導してまいりたいと思います。
ただ、私ども国庫補助金等を日本消防協会等に現実の問題として交付しておるわけでございますので、いまの婦人消防隊の服装が余りモダンでないというような声も聞いておりますので、日本消防協会の方と十分打ち合わせて時代に合うように改善していきたい、そのように思っております。
これについて私ども国庫補助で援助しているところでございます。ともあれ検診を進めますためには、やはり御指摘のようにどうしても常駐の医師の確保ということが大事だと思います。
○犬丸(直)政府委員 文化財の防災につきましては、いまいろいろな面で私ども国庫補助の増大に努めております。本質的には、個人の所有にかかる建物、財産の保全措置につきましては、ある程度の責任を管理者自体、所有者自体に負っていただかなければならないのでございますが、事柄の性質上、国の文化財ということでございますので、いろいろな面で私ども補助の拡大に努めておるわけでございます。
そういうところへ設置するということになりますと、それに相応した公害の対策、それは公害関係の法律でも、地域の実情によってそれぞれの規制値に上乗せすることができることになっておりますので、条例に基づくより厳しい規制がかけられた場合には、それに合った構造というもので担保し、さらにそういうものについて私ども国庫補助の方で御支援するということもできておりますので、そういったりっぱな施設をつくり、かつ良好な維持
○森下説明員 こういう規制等につきまして構造基準はもう県を通じて市の方にお示ししてございますので、市がそれに基づきましてお考えになる、それから、私ども国庫補助をいたします場合には、これは厚生大臣が一件ごとに承認をいたすわけでございますから、私どもその構造の詳細について検討させていただくわけでございますし
それから具体的にこの四万九千二百円という単価で現実できるかという御質問でございますが、私ども国庫補助の単価を決めます場合には、全国各地域の実態に即しました形で単価を決めさしていただいているわけでございまして、現実問題といたしましては材料等に、この場合木造の建物であるかと思いますけれども、非常に幅があるようでございます。実際に即する形にもっていくように努力をいたしたいと思うわけでございます。
○政府委員(安嶋彌君) 四十八年五月一日の実態調査の結果でございますが、小学校、中学校、高等学校、特殊教育諸学校、幼稚園、この全体でいわゆる危険面積と目されるものは約千十六万平米ございますけれども、このうち、私ども国庫補助の資格面積と申しておるものは約六百九十九万平米でございます。
南海本線の玉出駅から大和川の右岸に至る三千四百メートルの鉄道を高架にするという事業は昭和四十六年度から私ども国庫補助事業として採択いたしておりまして、現在までにおおむね四十八億円ぐらいの仕事を消化いたしておるようでございます。進捗としましてはおおむね三三%ぐらいになっておろうかと思うわけでございます。
毎年非常に著しくふえてきておりまして、私ども国庫補助金も交付しておりますが、今後さらに救急自動車は増強されるように地方団体を指導してまいりたいと思っております。
昭和三十九年度のベースで、私ども国庫補助負担事業にかかる超過負担額をはじきました。概算は千百四十三億という数字でございます。
○西村(関)委員 国の勧告に従って改善をやった場合には、当然地方卸売市場といえども国庫補助の対象になるわけであると思いますが、そういう場合に、普通の商人の営業行為に対して、それが公共性があるからといっても、いわば営利事業としてやっているところの事業に対して県や国の費用を注ぎ込むということが、補助金であれ何であれ、そういう形でやるということがはたして妥当であるかという問題がからんでくると思うのでございます
もちろん、設置者である県において建築すれば、国庫補助金は交付されますが、兵庫県には分校が六十数校もあり、それぞれ整備を要する段階にありますので、市町村が建築する場合といえども、国庫補助金が交付されるよう特別措置をお願いいたしたいというのであります。